CRF125に、グラブバーを付けてみました。
CRF100だと、後ろの方までフレームが延びているから、持ち上げる時もそんなに困らないんだけど、CRF125ってシートの所までしかフレームが無いもんだから、持ち上げようとすると外装部分に負荷が掛かってしまうんですよね。
なので、永く使っていると外装が変形して来ちゃったり‥。 って言うか、そもそもとっても持ち上げ難い。
そんな訳で、ちゃんとしたグラブバーを付ける事にしました。
‥で、ここからは、太田社長の奮闘記。
シートレールと同じ太さのパイプを炙りながら、手曲げで製作したとの事。
それを、フレームに溶接~。
最後に、MASAさんが綺麗に磨いて塗装してくれました。
‥と言う事で、こんな感じで完成です♪
簡単に書いてしまいましたが、構想を含め3日くらい掛かっているそうで‥。 でも、みっちーの想像を超えた出来栄えに、かなり気に入ってる状態です♪
「お尻に当たらないかな?」 って、社長もMASAさんも心配して、スポンジカバーも付けて下さったのですが、みっちーだとそこまで座る事も無いだろうから多分問題ないでしょう。
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‥と言う事で、出来上がったCRF125を引き取りに、12月15日(土)はオーランドへ。
この日は、台風24号の爪痕整備‥と言う事で、常連さん達がお手伝いに来て、コース整備をしておりました。
台風直後は、とりあえず走れる状態にする為に、道を塞いだ倒木のみを処理してましたが、コース内にはまだあちこちに倒れ掛かった木があったので、それらを1本ずつちゃんと倒して根も引き抜いて‥と、もう大変な作業です。
‥で、チェーンソーを持った3人(通称:ジェイソン隊)が山の中で作業する中、山から下されて来た倒木を細かく切り分けてゴミの部分をドラム缶で燃やすのを、みっちーとイシガミさんが担当するのでありました。
でもね、ここで燃やす分を運ぶだけだって、枝先が絡んだりして持ち上がらなかったり‥と、なかなか大変な作業です。
コースを管理するのってホント大変な事だなぁ‥と、しみじみ思うみっちーでした。