阿蘇へ・・

オフロード

JNCCの今年の開幕戦は九州。 熊本の阿蘇からの始まりでした。
阿蘇でのレースは2年前にも開催があり、その時も、行きたいなぁ~とは思ったけれど、片道1200キロの道のりにメゲて諦めた訳であります。。 ちなみに、その時の阿蘇のレースは、台風の雨に見舞われて、パドックのテントは飛ばされるわ、コースにバイクが埋もれてしまうわ・・で、大変なレースだった様ですが。


そんな訳で、「2月だし、雪でも降られたら大変だ。」 と、行かないつもりでいた訳ですが・・、1月半ば、オオサキ店長とスタッフのオーガミ君が阿蘇にエントリーするとの事で、「一緒に乗って行きませんか~。」 と、お誘いを頂いたのでした。
バイク1台とヒト2人なら、乗って行けるとの話。
相乗りさせて貰えるなら、足代も安く行けるし、運転の負担も少なくて済むし・・で、急遽、阿蘇へのエントリーする事になったのでした。
ちなみに「阿蘇」、どんなトコかと言いますと、こんな感じの場所であります。 2010年にも開催があった様で、その時のテストランの動画です。


コースレイアウトは違いますが、まさにこんな感じの場所を雄大に走るエンデューロ。
ハイスピードコースだろうし、標高も高いし、気温も低いし・・、105ccに組み上げたばかりのTCのファイナルは?、キャブセッティングは?、足回りは?・・と、2月に入ってからと言うもの、結構バタバタ状態でした。
そんな訳で、まともに練習したのは成田でのワタライスクールの時くらいで、その後、新しい外装と一緒にお店に預けたのが2月24日(水)。 あとはお店で、タイヤ交換やらレース整備をして頂き、出発当日、車に積んで、自宅までお迎えに来て頂くのでした。

お店のHPから、出発前の写真拝借。
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2月26日(金)、13時過ぎ、いざ神奈川を出発~。
ちなみに、行きは3人(みっちー、旦那さま、オーガミ君)と、バイク2台のみでして、オオサキ店長は・・と言うと、何と!自走で阿蘇を目指すのでありました。
ニューモデルの「701ENDURO」、ビックオフロードマシンにて、ツーリングもエンデューロも楽しめるよ~って言うのを実証してみるらしいのですが、各方面からは無謀だの、止めとけだの、色々お言葉はあった様ですが・・、そう言われると余計に燃えるオオサキ店長は、本当に自走で九州を目指すのでした。
まぁ、自走で行くのは大阪までで、大阪からはフェリーに乗って、27日(土)の朝に大分上陸って感じですが。 それでも、九州は遠いよぉ。
とりあえず、陸路組は交代で運転しながら、九州を目指す~。

黄色いハスクのお店の車。 車の中が広いので、乗っているのは結構楽。 エンジンもディーゼルターボでパワーがあるので、高速巡行も楽チンです。
ちなみに、みっちーも行きの静岡~愛知辺りで150キロくらい運転したけど、金曜日は明け方まで仕事して~の出発だったので、かなり疲労困憊状態。。 1時間半でダウンして(おい)、助手席か後ろの席で寝てるパターンが多かったです。 (笑)
広島までは行った事はあったけど、陸路ではそこから先は無かった訳で・・、初山口。 そして、関門橋。
「九州に渡る時って、橋なの? それともトンネルなの?」 って、漠然とした疑問がありましたが、インターの名前は「関門トンネル」で、高速道路自体は「橋」でした。
しかも、瀬戸大橋みたいな感動的なやつじゃなくて、「え?、コレ渡ると九州なの?」 って、かなり呆気ない感じ。 しかも、暗くて景色なんか見えないし。
間違いなく、ベイブリッジやレインボーブリッジを渡る方が、遥かに感動する気がします。(笑)
九重インターで高速を降りて、やまなみ辺りを走っていた時だと思うんだけど、路肩には結構雪が積もっていて、「もしかして、阿蘇も残雪の中走るの?」 って、ちょっとビビってしまいました。

きっと、昼間なら景色の良い道なんだろうけど。。 ココも真っ暗で、何も見えなかったです。。
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途中、「筌の口温泉(うけのくちおんせん)」と言う、24時間やっている共同浴場があるとの事で、行ってみる事にしました。
ただ、年中無休24時間営業なのですが、土曜日の朝5時半~8時だけは、清掃の為入れない・・と。 かなり微妙な時間帯。
そんな訳で、5時前に着けたら行こう・・と言っていましたが、無事に3時過ぎに到着。 ちょっと早い朝風呂に、入ってみる事に致しました。
しかーし、旦那さまは、「俺はいい。 車で寝てる。」 って。 どうも、茶色いお湯って言うのが、いまいち好みじゃないらしいです。
そんな訳で、1人残して温泉に入って来た訳ですが、疲れた体に心地良いとっても良いお湯でしたね~。
そして・・、お風呂から出て来ると、後ろのシートで寝袋にくるまって旦那さまが寝ていた訳で・・、まぁ、あまりに気持ち良さそうに寝ていたから、そのままにして目的地へと車を走らせた訳ですが・・、
でもね、出発の荷造りの際に、その寝袋の件で一悶着あったんですよ。
みっちーは、「絶対必要~!」 と言って持とうとしたんだけど、旦那さまが、「人の車に乗せて貰うのに、邪魔になるだろ! 要らない!」 と言って、置いて行けと言ったんです。
それでも、「持って行く!」 と、みっちーは譲らずに荷物に入れた訳ですが、、あれ程要らないって言ってた寝袋に・・、何でアナタがくるまってる訳?
まぁ、現地に着いて仮眠する時には、さすがに返して貰えるだろう・・と思った訳でありますが、、とりあえず、会場(と思っていた)ゲート前に到着して、ゲートが開くまで仮眠しよう・・ってなったのに、寝袋の中で爆睡している旦那さまは、寝袋を手放してくれないのよ。
つついても、引っ張っても、全然放してくれる気配ナシ。
仕方なく、荷物の中からオーバーパンツだの、防寒着だのいっぱい出して来て着込み、更にはカイロをいっぱい貼って何とか寒さをしのいだけど、明け方、あまりの寒さで震えて再び起きるのでありました。
ちなみに、寝袋でぬくぬくしていた旦那さまは、起きて発した第一声が、「やっぱ、寝袋正解だわ~♪」 だって。
あれ程、「要らない!」 って言ったくせにーーー。 信じられないよっ。 もう。 (ぷんすか)
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朝8時前くらいだったかな。 コンビニにも行きたいし、ガソリンも入れたいし・・で、一度街まで下りる事にしました。
・・っつーか、今思えば、何もあんな寒い所(標高の高い所)で寝てないで、街中の道の駅で寝てれば良かった訳ですが・・。
ちなみに、会場前だと思っていた場所は、実は会場前ではなくて、大観峰という展望台だった訳でして、結構、朝日が昇る時間には日の出の景色を見る為に、車が上って来ていました。
まぁ、寒かったけど、早朝の阿蘇の景色が見れたから、それはそれで良かったかな。 日本とは思えない・・って聞いていたけど、独特のカルデラの地形とその雄大さは、かなり感動モンでした。
その後、ちょっと迷いながらも、無事に会場入り口に到着~。

実走行時間は13時間、家を出てから20時間。 ようやく阿蘇の会場に、足を下すのでありました。
つづく

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