6月8日(日)、JNCC鈴蘭戦、当日朝~。 昨夜まで降ってた雨はすっかり上がって、雲の切れ間からは薄日が差してる状態でした。
7時前には会場に到着。 所々水溜りは残っていましたが、思った程コンディションは悪くはなく、レースが始まるくらいにはそこそこ回復するんじゃないか?・・と、期待も持てる感じでした。
現地泊だった皆さま方も、準備を始めておりましたが、今回みっちー以外は全員COMPクラス出場なので(レーススタートはお昼過ぎ)、結構余裕な訳であります。
・・で、FUNクラス出場のみっちーは、レーススタートは9時くらい。
8時過ぎにはいつでも出られる準備をしてなきゃならないのに、前の日のあの土砂降りで、やろうと思っていたマシンの最終調整など何も出来てなかったので、急いで作業を始めるのでした。
フェンダー裏のマッドプチプチを貼り付けて、エンジンの調子を確かめるべく、奥の駐車場に行ってみる。
キャブとかアイドリングの様子を見ながら、ついでに昨日捜し切れなかったサイドスタンドが見つらないか・・と、ウロウロ走り回っていたら、前後カメラさんに偶然お会いする事ができました。
そんな訳で、ちょっとお喋りしつつーの、「もし、サイドスタンドが落ちていたらよろしくお願いします。(笑)」 と伝えて、戻って来た訳でありますが、拾った報告は無かったから、やっぱり無かったみたいです。
・・で、その後、キャメルバックにドリンクをセットして、ブーツゲイターとお揃いで作ったホースカバーを付けてみる♪
何かね、キャメルバックのドリンクが温まってしまうのは、ホースの部分に溜まったドリンクが日差しで熱せられるのが大きな原因・・って聞いたんで、日除けのカバーを作ったんです。
まぁ、こーゆーの売っているんで、それを真似ただけなんですけど。 果たして効果があるものか?、とりあえず実験してみるのです。
・・で、ブーツゲイターも勿論ピンクで。
ちなみに、完全マディになると思い込んでいたんで、今回ブーツはトライアルブーツの方しか持って来なかったんですけど、やっぱ、もぅダメですね。 このトライアルブーツは。
前回、頑張って修理は試みてみたものの、バックル留めただけでプラスティック部分にヒビ割れが入っちゃうし、革の部分はゴワゴワだし。 履き心地も一気に悪化して来た感じ。
とりあえず、割れてる所はブーツゲイターで隠せたので、今回は使えた感じですが、もうこのブーツは最後にしたいと思いました。
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朝7時過ぎにスタートをした、Kid’s&TRYレースでは、まだコンディションが悪い部分が残っていて、子供達はかなり苦労した様です。
ハマさんちの息子さんも、途中リタイヤになった様で・・、コースの途中に置き去りにして来たバイクを、後で引き上げに行かなくちゃ・・って、言ってました。
・・で、FUNクラスが始まる頃には、コンディションはかなり良くなって来た訳ですが、赤土ボコボコの急坂の所とか、主催者判断でちょっとヤバそう?・・と思われた場所は、何ヶ所かカットされて、レーススタートとなったのでした。
でも、自然環境ってやっぱ凄いな~って思いましたよ。 これが平地に作られたモトクロスコースなんかだと、前日にあれだけ雨降っちゃうと、翌日完全に田んぼ状態ですからねぇ。
列に呼ばれる順番待ちをしていた時、偶然WAクラスチャンプのコンドウさん(#901)が近くにいたので、少しお話しちゃいました。
前回の爺ヶ岳の話とか・・、あと、「2ストには乗らないんですか?」 って聞かれたの。
2スト・・、考えた事も無かったけど、、今回の女性クラスのエントリー、WAクラスからWDクラスまで全部で7名居たんだけど、みっちー以外全員2ストだったんですね。 125ccが3台で、85ccが3台。
ちなみに、ハダさんもオータさんも今年から2スト125ccでレース参戦しているし。 何か、初めて2ストエンデューロマシンって物を、ちょっぴり意識してみるのでした。
そんな、ハダさんとオータさん。 カメラを持った旦那さま、今回は人混みの中から何とか発見できたみたい。
そうそう、オータさんのブログに走行動画が貼られてますので、興味のある方は是非。 仲間うちのヘルカメは臨場感が伝わって来て、見ていて面白いです。
そして、Aクラスから順にレーススタートが切られて行き、女性クラスもスタート~。
勢い良く抜け出して行ったのは、スタート前にお話しをしていた、レディースチャンプの#901コンドウさん。 マシンはYZ125です。
・・で、スタートの一瞬だけ3番手くらいについたみっちーでしたが、2ストモトクロッサーとCRF100Fとじゃ、加速っぷりがまるで違うので、あっという間に周りの人達に抜かれて行ってしまうのです。。
WDクラスにエントリーされていた#961スギウラさんも、去年まではKTMの85ccに乗っていたけど、今年からYZ125に乗り替えをしたみたいですね。
まぁ、そんな感じでスタートが切られた訳ですが、ぶっちゃけ去年の鈴蘭では、まともに坂を上れなかったり・・、路面が荒れて来た終盤ではプチ難所でハマったり・・と、結構苦労した記憶があって、
今年はそこに、あの雨で・・、1周回って来れないんじゃないか?・・って、めちゃめちゃ不安があったんですよね。
転倒するとリカバリーが大変だ・・って事も、身に染みて分かっていたし。
更に、今週は若干体調も崩し気味だった事から、熱中症で途中でダウンしちゃうんじゃないか?・・って、そんな不安もあった訳。。
それゆえ走り出すまでは、めちゃめちゃ緊張しまくってたの。
だから、転んじゃいけない。 転んじゃいけない。 って、物凄~く慎重に。。
それと、WAクラスは今回3人しか居なくて、他の2人は今シーズンのチャンプ争いをしているお二人だったから、みっちーのクラス3位は最初から決まっていた様な物だったんです。
無理をしてもしなくても順位は変わらない・・って思いから、多少なりとも闘争心が無くなってしまっていたのかもなぁ・・と、今になると思うんですが、、とにかく、競争する・・と言うよりかは、安全にこのレースを消化する・・という方に、気持ちが回っていたのでした。
そんな訳で、ゆっくりペースを落として走れば、クリアーできない場所は無く、何となく、無事に1周走って戻って来れた訳ですが・・
タイムの方は、めちゃ遅の17分43秒でした。
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・・で、2周目~。 とりあえず、回って来れるって事が分かって、ちょっとホッとした感じ。
去年は上る事に苦労した、ここの長~い上り坂も・・
トコトコ・・、トコトコ・・って、止まりもせず、それ以上の失速もせず、上り続けて行くのでした。
まぁ、そもそもこれが加速の限界なんだけど。
他の人達が風を切って上って行く中、みっちーは他の人達の風きり音を聞いて走って行く・・って状態。(笑)
それでもね、去年は上る事だけであれだけ苦労したこの坂を、コンスタントに上がれてる事には物凄い成長を感じる訳で、緊張していた気持ちの方も、少しずつ楽になって行くのでした。
しかーし、その後、中盤にある山頂付近の急勾配で、何台ものバイクが下り途中で転がっている状況が・・!
「うわぁ、ヤバっ。 どこに逃げよう。。」
走りながら、必死になって自分が通れるラインを探す。
何とか見付けた走行ライン。 右側に倒れているバイクのタイヤのギリギリを狙って通ろうとしたら、、
「ハマさん!!」 みっちーは、思わず叫んだよ。
そう、その倒れていた黒いバイクは、ハマさんのバイクだったの。 大丈夫?・・って思ったら、「レバー折れた~。」 って、ハマさんの声が聞こえたよ。
ハマさん、レバー折れちゃったの?? 走れない・・って言っていたみたいだったけど、走れないって事はクラッチレバーが折れちゃったの??
心配だったけど、とにかくもう自分の事で精一杯で、先に進んでしまいましたが、その後、ハマさんはクラッチレバーが折れた車両をめちゃめちゃ苦労して山から下ろし、その後、息子さんのバイクを引き上げる為、再び山を上って行くのでした。
途中、下り坂を走っている時に1回エンストしてしまって・・、それのキックで若干ロスタイムもあったりして、2周目は1周目よりタイムを落としての、17分53秒となりました。
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3周目。
去年は上りがキツいと感じた鈴蘭が、今年は下りがキツく感じる。
キツい・・と言うよりも、もっとブレーキが効いてくれたらなぁ・・って、思ってしまうの。
前後ドラムブレーキは、ディスクブレーキの様な効き方をしないんで、下手にペースを上げてしまうとマジで止まれなくなっちゃうのよね。
平地であれば、ブレーキなんか効かなくても、そのままスピードを乗せて走れるトコなんだけど。
・・で、鈴蘭のコースは、ターンの後にキャンバー走行が続くパターンが多いんで、ターンできちんと速度コントロールが出来ないと、キャンバー走行でズルズルと滑り落ちて行っちゃうの。
とにかく、谷側に落ちて行くと、そこから這い上がるのが大変なんで、そーゆーミスをしない様、慎重に走っておりました。
あとね、今回履いたトライアルブーツは、正直言って失敗でした。
コンディションは、全然大丈夫な感じだったし、これだったらエンデューロブーツの方が良かった感じ。
・・で、それ以上に、エンデューロブーツの方が若干ソールの厚みがあるんで、いつもの感覚でペダルの高さ調整をしたら、ソールの厚みの薄いトライアルブーツだと、若干ペダルが低くなってしまったんです。
だから、うんと踏み込まないと効いてくれない。。
相変わらず、下りの途中でエンストしちゃって、止まる事があったんで、そのタイミングでブレーキペダルの遊びを調整すれば良かったんだけど、止まった時はキックする事に必死になってて、走り出すと思い出すんで、結局調整しないまま乗り続けちゃっておりました。
コースの全様も把握でき、若干ペースもあげられる様になったこの周は、ようやく17秒を切って、16秒59となりました。
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4周目。
レースが始まった時から、ゲート付近ではノモトさんが応援をしてくれていました。
他にも、COMPクラスに出場する皆さま方や、FUNレースに出場できず見学になってしまったKENさんも。
あとね、スタート前に偶然会う事が出来たんですけど、女子モタのReiさんがレース観戦にいらしていて、声を掛けて下さったの。
そのReiさんも、レース中ずっとコース脇で通る度に声援を送ってくれていて、本当に嬉しかったです。
広~い、広~いゲレンデを、トコトコと上るCRF100F。
ウエアーがあまり目立たないから、見付け難いんじゃないかな・・って思っていたら、旦那さま曰く、「どこに居たってすぐに見つかる。」 ・・だって。
何でも、他のバイクとはあまりにも加速に差があり過ぎて、トロトロ走っているのがいるなーって思うと、それがみっちーなんだとか。
本人は真剣に走っているのに、失礼しちゃうわっ!・・って感じだけど、、
でもせっかく、こんな気持ち良いロケーションなんだから、みっちーも他の人達みたいに風を切って駆け上ってみたいなぁ・・と、ちょっぴり思ってしまうのでした。
この時点まで大きな失敗はしてなくて、下りの急勾配の所でトータルで4~5回くらいエンストさせてしまっているのが唯一のミスだった訳ですが、
そんなエンストも、終盤には何かちょっと慣れて来て、エンストしてもすぐに止まらず、そのまま下り坂が続いている時は、下りの惰性を利用してクラッチを繋ぐ練習をしてみたりもしました。
最初のうちはコツが掴めなかったけど、慣れて来たら上手く繋がる時もあって、止まる事なく復活できた~って言うのも2回くらいありました。
そんな4周目のタイムは、16分36秒。
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5周目。
レースも1時間10分が経過して、残りあと2周くらいかな?・・って思う感じになって来ました。
何か、今回は色んな事に臆病になり過ぎて、全然レースにチャレンジをしてないなぁ・・って言う気になったんですよね。
走ってる時には、自分のラップタイムが何秒だっかは把握できない状態ですが、めちゃめちゃ遅いタイムしか出せてない・・って事だけは自覚していた訳でして、せめてベストラップとして表示されるタイムくらいは、もう少しまともなタイムを出さなくちゃ・・って、思ったんです。
大転倒とかしてないから、体力的にも余裕はある。 あと30分くらいなんだから、気合いを入れて頑張ってみよう!・・と。
慎重さと集中力は保ちながら、開けられる所はアクセル開けて、ちょっと頑張ってみた訳ですが・・
中盤にある長い上り坂の一番上の付近で、コースを塞ぐ様な形で3台くらいバイクが転がっていたんですよね。 通れるラインは倒れているバイクとバイクの隙間しかない。
更にはそれが、バイクを起こすのにどう動くかも予想しなくちゃいけない上に、背後からも怒涛の加速音がして来たの。
1台じゃない。 2台か3台が、バトルしながら駆け上がって来る様な音。
振り返る事も出来ないし、アクセル緩める事もできない。 だって、ここで緩めたら、最後の傾斜がきついこの場所、自分が上れなくなっちゃうもん。
自分が抜かれるタイミングと、自分が転倒者の間をすり抜けるタイミング、どこでどうなるんだろう・・って、必死になってイメージしながら、みっちーにとってはこのレースでの絶体絶命のピンチでした。
みっちーが、転がっているバイクの所に到達をする直前に、左右から抜きに掛られて、恐い思いに身を縮込ませながら、その直後、辛うじて空いてるラインから今度は自分がミスをしない様、転倒者達を縫って行く。
ここで倒れたら、おしまいだ・・って、ホント必死でしたよ。
そして、何とか、転倒者ゾーンを切り抜けて、あと一歩・・ってトコだったのに、抜けたラインのその先に、ちょっと荒れてる所があって、荷重の抜け掛けてたフロントタイヤがそれに触った瞬間に、力尽きたソリ号はパタ・・っと倒れてしまうのでした。
「うわっ、やっちゃった。 この位置からリカバリー出来るんだろうか。。」
とりあえず、倒れたバイクを起こして、キック。 3回くらいで掛ってくれたので、何とか助かった・・って感じ。
そして、そこから再発進・・。
やった! 前に進んだ!
動き出せれば、もう大丈夫な場所だったので、そこからまた頑張って走り続けた訳ですが、せっかくタイムを出そうとして頑張ってみても、転んじゃったら意味ないよなぁ・・と、ちょっぴりがっかりな感じでした。
そんな5周目のタイムは、16分41秒。 転んだけど、前後の頑張りがあった事で、4周目のタイムより5秒ダウンで済んだのでした。
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6周目。
先程のリベンジを掛けて、今度こそベストタイムを更新するぞぉーと、気合いを入れて臨むみっちー。
今まで、通ろうとしていなかった、ちょっと難し目のショートカットラインにも積極的にチャレンジしてみたら、意外とあっさり行けたので、、何も今まであんな遠回りしている事無かったなぁ・・と、思ってしまうのでした。
みっちーは、失敗するのが恐くって、一度通って通れた道を出来るだけ走る様にしてしまうのですが、他の選手の動きとかをよーく観察していると、物凄いショートカットが出来るラインを知っていたりするんですよねぇ。
多分、鈴蘭を何度も走って、地形とコースが完全に頭に入っているんでしょうけど。 完全に、経験値が違う感じ。
そして、ファイナルラップとなったこの周は、大きなミスをする事なく、ゴール付近まで帰って来る事が出来た訳です。
みっちーのバイクを指さして、お父さんが息子さんに、「CRF100Fなんかどう?」 とか、言っていたりするのかな?(笑)
轍とかぬちゃぬちゃの所って、レース最後の方になると、めちゃめちゃ深くなって来て、CRF100Fなんかだと埋もれちゃいそうになるのよ。。
でもね、そーゆー所でも、よっこらしょ。。って頑張る。
ピンクのブーツゲイターが、ブーツの中に泥が入るのをしっかり防いでくれてます。 なかなかイイ感じですよん♪
そんな訳で、最終ラップはとことんラインにこだわって、最短距離を走る事を心掛けておりました。
そして、ゴール~。
目標にしていたベストラップの更新は無事に果たす事が出来、15秒58をマークする事が出来ました。
しかーし、このタイミングで、WDクラスのスギウラさんが目の前に居た事に気付いたのですが、、時既に遅し。 彼女に2秒差で敗退をしてしまいました。
自分自身の戦いにばかり集中し過ぎちゃっていて、周囲を全く気にしてなかったよ。。
でもね、後で聞いたら、1周目とか女性の中で一番最初に戻って来たくらい、めちゃめちゃ速かったんだって。 でも、最後の最後で大きな転倒をしてしまっていて、そこにみっちーが追い付いた・・との事。 それが無ければ、もっと大差だったそうです。
・・で、ギャラリー的には、「最後、逆転できるかな?」 って、思いながら見守ってくれていたとの事。 そんな事とはつゆ知らず・・なみっちーは、全く気が付きもしないままゴールしちゃっておりました。
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表彰はクラス別なので、みっちーはWAクラス3人中の3位(総合122位/275台中)となった訳ですが、優勝したイワサキさんも、2位になったコンドウさんも、共に7周。 みっちー1人6周で・・、まざまざと実力の差を見せつけられた感じです。。
思い返せば全ては自分の責任な訳で、最初のタイムと最後のタイムに2分も差がある・・なんて、やっぱりダメダメですよね。
あと、3~4分早く戻って来れていれば、チェッカーフラッグが振られる前にゲートを通過する事ができ、あと1周走る事が出来たんだから。
そして、それは決して不可能な事では無かった。
全ては、最初から「どうせ3位」って思う気持ちが招いた結末。 お陰で、ランキングポイントすらも取れないレースになっちゃいました。
レースで走って疲れた・・って言うよりかは、甘んじた自分が情けなくて、、とっても疲れておりました。
そんなみっちーを気遣って、ノモトさんは、泥だらけになっていたソリ号を洗車して下さったり、テントを畳んで下さったり・・と、ホントお世話になりっ放しで、申し訳ない限りでした。
これからCOMPクラスのレースで、3時間も走る・・って言うのに。。
ホント、ありがとうございました。
・・と言う事で、今回は、帰りにちょっと行きたい所があったので、午後のレース観戦はせず、一足先に帰らせて頂いた訳ですが・・、午前中は青く綺麗だった空に、何やら怪しい色の雲が広がり出して来るのでした。
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帰り道~。
鈴蘭から30分くらいで下呂温泉に行ける・・って聞いていたので、行ってみる事にしたんです。
前々から下呂温泉に行ってみたい・・とは思っていても、あんまりアクセスの良い場所じゃないから、その為だけに来るのはちょっと遠い・・な、って。
・・と言う事で、「ひめしゃがの湯」~♪
天然炭酸泉の名湯との事でしたが、源泉が24℃くらいなので、サウナあがりの水風呂がそのまま源泉のお風呂だったり、他にも薬湯やジャグジーなんかもあったりして、色々と楽しむ事が出来ました。
しかも、スマホでHP割引券を見せれば100円割引にもなるし。 ・・と言う事で、入浴料も大人550円と、めちゃリーズナブルな感じ。
帰りは、空きのペットボトルに飲用泉を頂いて来ました。
体には良いらしいけど、決して美味しい水ではないです。(笑)
温泉に入っている時から結構ゴロゴロと雷が鳴っていて、ポツポツと雨も降り出していましたが、鈴蘭も少し降られたみたいですね。 それ程の豪雨ではなかった様ですが・・。
運よくこちらもそれ程の豪雨には遭わずに帰れましたが、場所によっては相当降ったのかな?・・って思われるくらい、道路が濡れていましたね~。
土日共に関東は雨模様だった事で、中央高速は全く渋滞していなくて、帰りは4時間半くらいでスムースに帰って来れました。
そんな感じで、JNCC鈴蘭戦終了~。 話が前後しましたが、この翌週に勝沼のクロスカップに出るのでした。
コメント
>ミルキーさん
行きは、ホントに大変でした。
中央高速に乗るまでに4時間半でしたからねぇ。(^^;
岐阜の温泉、イイですね~。
私もぬる湯が好きなので、ホント最高です。
ひめしゃがの湯も、色んな種類のお風呂が楽しめて良かったですよ~。
>行きが大変だった分・・
て言うのは みっちーさんが!って 事です ハイ^^
あちこ~ち お疲れ様です^^;
この辺りって 良い温泉ありますよね~
天然100%かけ流しが 多いし ぬるめだったり
最近ちょっと はまってます(笑
そこも 行ってみたいですー!
ゲリラ豪雨に当たりました!
高速ワイパーも追いつかなく 前が見えないし 道路は川のようになってくるし・・
こんなところで通行止めになったら 非常に困るので 必死でしたよ~
行きが大変だった分 帰りは 良いタイミング?良い場所で 良かったです~^^♪