ＣＲＦ整備記録

先週の話ですが、大阪から帰って来てわりとすぐのタイミングで、ＣＲＦ１００Ｆの洗車と整備をする為に、アブソリュートに行って来ました。　洗車もしないまま帰って来たんで、早く洗ってあげたくて仕方なかったんですよね。
そんな訳で、１９日（火）、夕方暗くなる前にとりあえず洗車完了～。

プラザ阪下を走ったタイヤは、とりあえずこんな状態です。

砂質の固い地盤だったから、若干カドは落ちているけど、まだまだ十分行けるので、次回ＷＥＸの新潟戦もこのまま行きたいと思います。
・・で、今年に入ってからスクールとレース以外、まともに練習をして来なかったみっちーですが、少しずつ自分の練習も再開しようかな・・って思って、オフ練に行く事にしたんです。
社長が水曜日にオフ練に行きたい～って言うのと、フルカワさんが３月末は平日休みが取れるからオフ練コーチして下さる・・って言う事で、１７日（水）にオフ練企画が立ち上がったのでした。
なので、ソリ号、練習タイヤに履き換える。

でも、リヤタイヤを外したら、チェーンの隙間にサンドの土がめり込んでいて・・、クリーナーなんかじゃ手に負えないんで、歯ブラシ使って丸洗い。

・・で、土を落として、その後クリーナーで油汚れも落としたら、すっかり綺麗になりました♪

そして、ホイールを外したついでに、真っ黒になっていた前後のブレーキシューも当然やすって綺麗にお手入れ。

・・と言う事で、足回りの整備は完了となりました。
～～～～～～～～～～
・・で、
ＪＮＣＣのレース前の整備の時に、カキさんに指摘されていた事があって・・、実は、ソリ号のハンドルがかなりな感じで曲がってしまっていたんです。
言われるまで気が付かない自分もちょっと・・って感じですけど。
・・で、以前、ＣＲＦ１００Ｆ用のスペアーに・・って貰ったハンドルがあったので、それに交換してみる事にしたんです。
ハンドルを比べてみると、ソリ号に着いてるハンドルは曲がっている為、バーパット付ける真ん中の棒がちょっとしなっているんですよね～。　それに比べて、貰ったハンドルは、曲がってないんで真ん中の棒も真っ直ぐな感じ。

なので、これに交換しよう・・と、ハンドルを外した訳ですが、、
外して見比べて、驚愕の事実がっ！！

コレ、ＣＲＦ１００Ｆのハンドルじゃないし。
・・っつーか、元々付いてたトップブリッジのフォークの径を見ただけで、コレがＣＲＦ１００Ｆじゃない・・って事は一目了然じゃない？・・っつー、指摘を受けた訳ですが、、
多分、「ハンドルはＣＲＦ１００Ｆにも使えるよ。」　・・って感じで貰っていた物を、みっちーが勝手に、「ＣＲＦ１００Ｆ用の純正ハンドル。」　って、思い込んでいたんだろうなぁ。。
そんな訳で仕方なく、元の曲がったハンドルをソリ号に戻す事になって、プロテーパーからアルミでこのサイズのハンドルが出ている様なので、それを注文しておく事になったのですが、、
外すのは簡単なんだけど、付けるのはめちゃめちゃ面倒臭い訳で・・

キルスイッチなんか、ボタン１個の部品なのに、外したら思いっきりバラバラな感じになっちゃって、組もうとしても部品はボロボロ落っこちるわ・・で、泣きが入ってしまう訳よ。

・・で、配線の取り回しとか、レバーとガードの位置関係とか、ちゃんと見て外したはずなのに、外しちゃうとどーなってたのか？さっぱり分からなくなっちゃうし。
やっぱ、簡単な作業でも、バラす前には細かく写真を撮るべきだった・・と、後悔するみっちーなのでした。
・・で、何とか取り付けも完了して、
大阪の大会で転んだ時に回ってしまったブレーキレバーの所のねじも、プラスじゃなくて８ミリの六角に交換をしておきました。

クラッチ側と同じ物にしておいた方が、持ち歩く工具も少なくて済むし、何より実際レース中に直さなきゃいけなくなった時、プラスは中に泥が詰まると上手く回せない可能性もある。
メガネレンチが使えた方が絶対確実・・って、言われたので。
確かに、実践で考えたら、こっちの方が明らかにイイですよね～。
・・っつーか、使うシチュエーションが起きない事が、一番イイんですけどね。（笑）
最後に、残ってるガソリンの量をチェックしておきました。

約１．３Ｌちょい・・って感じかな。
いつもより少し残っている感じ？
殆どの人が、プラザ阪下はハイスピードコースだから思った以上にガソリンを食った・・（ガス欠しちゃった人も結構居たみたいだし）、って言ってたのに、そんな中、いつもよりガソリンが残っている・・って、、一体どんだけ温い走りをしてたんだぁー！！って感じよねぇ。
ん～、反省。。
まぁ、とりあえず、消費ガソリンはどこのコースを走っても１００分レベルのレースなら、２．７～８Ｌって事で。（みっちーメモ）
多分、１５０分走る勝沼のクロスカップエンデューロも、満タン（５Ｌ）にしておけば無給油で行ける気がするな。