相変わらず10日遅れのレポですが、8月末に行って来たJNCC月山レポです。
土曜日に日付が変わった30日の深夜1時半頃、神奈川を出発し、途中実家に立ち寄りながら大泉まで下道で。 ・・で、外環、東北のルートを使って山形県の月山まで、丁度8時間くらいでした。

天気予報は、雨になったり曇りに変わったり・・と、いまいちはっきりしない状態。 この日も場所によって、降ったり止んだり。
・・で、月山入口の大鳥居を抜ける時には、シトシトと雨が降ってる状態でした。
・・で、現地入り~。
トイレの水道が近い辺り・・と、雨が降っても足場が悪くならなそうな場所・・っつー事で、パドック位置を決めましたが、丁度ハスクブースの目の前をゲットする事が出来ました。

KTMのオレンジブースも、目の前だよん。

何か、去年よりエントリーが少ない感じで、パドックはわりと余裕で止められる感じでしたね~。
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・・で、11時半からコース下見ツアーに参加。
コースは去年と殆ど同じ感じでしたが、今回は川の方から回る事になりました。 ・・っつーか、ツアーで行くのは川の方だけで、山の方は行きたい人だけ後で行って下さい・・みたいな感じ。
・・で、川の方もかなり距離が長いので、延々と続く川沿いのストレートはトラックに乗って一気に移動。

3グループくらいに分かれて、ピストン輸送となりましたが、みっちーが入った3グループ目には、丁度ケンジ監督がガイドに入って下さいました。
去年は初めての月山ゆえ、右も左も分からなくて、果たしてココがコースで良いの??・・みたいな感じで歩いてましたが、今年は2回目・・っつー事で、大分慣れて来ましたね~。

下見ツアーのトラックに乗り損ねちゃった時には、ここまで車で来ればいい・・って事ですね。
ちなみに、河原の砂利道を走るトラックは、アトラクションの乗り物みたいで結構楽しかったです。(笑)
そして、河原を歩いて行く。
去年はこの辺りでも、膝くらいまで水に浸かっていましたが、今年は水が少ないです。

ちなみに、今年はサンダルではなく長靴を履いて歩きましたが、長靴の中に水が入って来る・・って事は無かったです。
河原だから綺麗な水・・かと思いきや、結構汚い水の所も多いんで、サンダルとかで直に水に浸かる事に抵抗がある場所も多いのよね。。(笑)

そして、川を横断~。

去年はここを歩くのも、濁流に流されそうでホント命がけでしたが(笑)、普段の月山の水量はこんな感じだそうです。

そして、対岸のガレ石の河原~。
ちなみに、天気はとてもよろしく、風も心地良い感じ。

そうそう、ガレ場はなるべく石を避けながら走行していく訳ですが、どうしても石を越えなければならない時には、なるべく丸い石を選ぶと良いそうです。
・・で、仮にステップから足が離れてしまう時にも、タンクに膝を添えてグリップするのを忘れない様に・・と。

ちょっと日差しはキツかったけど、山歩き程辛くもなく、河原の散歩は何気に気持ち良く・・。
終始、ケンジ監督のコース走行アドバイスも聞けて、何かスクールに参加しているくらいのお得感がありました。

ちなみに、月山は2回目ですが、去年は結局川の水量が多過ぎて、川渡りルートが全部カットになったゆえ、実際の所、この辺りは走っていないんですよね。
・・で、場所によっては、浅いルートと深いルートが混在してたりするんで、間違って深いルートに来たりしたら、致命傷にも成りかねないので、「ここはこっち」、「あそこはそっち」、みたいな感じで、自分が走行するラインを出来るだけ覚える様に致しました。

ここの所も、段差が結構恐かったので、真っ直ぐ行って右折して、また真っ直ぐ行くルートを使っていましたが、慣れてる人は下見の時から斜めに行ってて、実際にも斜めに突っ切っていましたね~。

まぁ、遠目には分からないけど、近くに寄ると敷き詰めてある石畳の間に、かなりの深さの水切りがあるんで、ここに落ちてしまわないか・・って、心配になってしまうんですよね。

実際に走ってみると、真ん中の縦溝さえ気を付ければ、他はそんなに気にならない・・って事は分かるんですけど。
・・で、その先にある水路の所も、下はこの石畳が続いている場所ゆえ、真ん中には縦溝が走っているから、ちょっと危険だったりする。

なので、右端か左端のどちらかを走るのが良いそうですが、右側は後半にちょっと窪んだ所があるので、左端の方が安全な感じ。
そして、再び川を渡って、対岸の草むらコースへと行く訳ですが、川を渡ったすぐの所がめちゃめちゃグチャグチャになっていて、場所によってはかなり轍が深くなっているんですよね。

CRF100Fなんかだと、深い轍の所に行くとスタックしちゃう危険があるので、こーゆー場所は多少路面が悪くても一番左のガレてる所に行くと良い・・って。

少しボコボコしているけど、ここは下が石なんで、そんなに掘れて行く心配もなく、最後まで轍になり難いそうです。
その後、コケむした水溜まりとか・・、ボウフラが湧いていそうな所とか、イヤぁ~な感じの場所が続いて行く訳です。

ちなみに、去年はここの場所に入ったのが15時過ぎになってたゆえ、ブヨに追い掛け回されて、泣きながら走っていましたが・・、今年はお昼時だったゆえ、ブヨもいなくて平和に歩く事ができました。

そんな感じで、所々ショートカットをしながら、対岸の草むらコースを歩いて来て、ようやくスプラッシュ~なトコまで来ました。

ここで水しぶきを上げて走っている写真が、いかにも「月山!」って感じなのよね~。

ちなみに、ケンジ監督曰く、「スピードが出て来ると、タイヤが水の上を走るんで、地面の窪みとかあまり関係なくなる。」 そうです。
いわゆる、ハイドロプレーニング現象ってやつ?
だから、ちょっと窪んでたり、タイヤが落ちたり当たったりしない?・・って思う様な所があっても、実際には飛び越えちゃうから大丈夫なんだそうです。
・・で、受け取ったコース図上では、この先はCOMPクラスのコースになっていましたが、FUNも使う・・って通達があったゆえ、そっちの方も下見する事になりました。

川渡り。 手前で渡れば浅くて済むけど、その代わり、渡った先でちょっと遠回りさせられるの。
・・で、奥で渡れば全てをショートカット出来るんだけど、結構な川の深さがある。 転んだら、完全に水没レベルですね~。

ちなみに、去年は、ここの川幅全部が濁流だったんだから、どんだけ凄かったのか?が、思い知らされる感じですが。。

・・で、その後、さっきの河原よりも更にガレのレベルが高そうな所を抜けて・・

・・で、ここから先は、COMPクラスのルート・・って事で、説明を受けた訳ですが、実際には当日の走行コースは、コース図通りになったゆえ、FUNクラスがこちらの対岸を走る事は無かったです。

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そんな感じで、後半は、マーシャルさん達が川渡りデモをしているのとかを見ながら歩いていた訳ですが、突然、とぉ~っても大変な事を思い出したんですっ!!
ホントに、ホントに、ふっ・・と思い出したんです。
「ゼッケン、間違えて来ちゃったぁ~~!!」
そう・・、JNCCのゼッケンはピンク地に白文字で「913」番なのです。 それは、そっくりJNCC用ゼッケンとして作って持っている訳で、レースの時にはゼッケンプレートを差し替えれば良いだけにしてあるんです。

それを、すっかり忘れていて、WEX用の白字に赤文字の「606」番のままで来ちゃった~~!
もうね、パニック状態。 白字に黒だの赤だったら、ガムテープとかでも適当に何とか出来るかもしれないけど、ピンク地に白文字、更に言うなら黒縁取り付き・・なんて、この場でどーにか出来るレベルじゃ~ないよ。
・・っつー事で、試乗会とか開催されている横で、みっちーは必死になってホシノさんを探し始めるのでありました。

しかーし、なかなか見付けられない。。
仕方なく、スタッフの方に相談して・・、色々と大変な状況を乗り越えながら・・(謎)、最終的にはホシノさんから、「計測器の方は913で管理してあるから、とりあえず貼ってあるゼッケンは606のままでいいです。」 と、お言葉を頂く事が出来ました。
今後、十分気を付けます。。と言う事で、お許しを頂いたけど、ホントウにマジで情けなかったです。。

とりあえず、ガムテの上に「913」って書いておきました。
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そんな感じで、ゼッケン問題もどうにか解決できたので、その後、1人で山の方のコースも下見に行ってみました。
去年は、スタート直後に一番のスタックポイントになっていた坂。

ここの坂は、ヅカさんのスイーパーに助けられて、いち早く渋滞突破が出来たんだけど、今年はしっかりと重機で整備されており、めちゃめちゃ走り易そうな感じになっておりました。
逆バンクのプチガレ坂も、特に問題なさそうな感じ。

その後、結構汗だくになりながら山登りをして、丁度「北月山荘」の裏山あたりまで来ました。 そう、今年もあそこに宿を予約してあります。

・・っつーか、去年よりしっかり草刈りしてあるから、見晴らしが良くなっている感じ?
その後の下り坂の所は、相変わらずちょっとスリリングな感じでしたが、一度走っている場所ゆえ、とりあえず、イメージは掴めている感じです。
去年は、アスファルトの上に濡れた土が塗り広げられて、危なく壁にぶつかりそうになった思い出の場所。(笑)

ま、正確に言うなら、壁の所で転んでバイクを起こしてる人に体当たりしそうになった訳で、最終的にブーツのソールを地面にこすりつけて(足ブレーキ?)、何とか回避したのよね。(笑)
・・で橋の向こう側に行くと、「砂防発祥之碑」なるものがありました。

あ~、龍の画が描かれてるこのダムは、砂防ダムだったのね。

広島の土砂災害が起きた直後だったから、こーゆーダムが災害から地域を守ってくれるのね~と、感慨深く見ちゃいました。
ちなみに、ここの川渡りも、去年は完全に太股辺りまで水に浸かる深さでしたが、今年はホントこんな感じ~。

どこのラインを走っても、余裕で渡れちゃう深さだし、万が一、川の途中で転んでも水没する事は無さそうです。
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そんな感じで、山のルートも一通り下見して帰って来ると、ハスクのブースにはずら~っとのマシンが並べられており、その一番手前にはFUN-Aクラス#03の、イワイ選手のTC85がありました。

イワイ選手と言えば、85乗りのスペシャリスト。
以前はKX85に乗っていらして、みっちーがJNCCデビューした年の阪下のレースで、総合優勝を飾った選手です。
そのイワイ選手が、ぬわんとっ!KX85からTC85に乗り換えていたんですよね~。 そしてそのデビュー戦となった熊本のレースでは、またしても総合優勝したとの事。

ちなみに、みっちーはその事を知らずにTC85を買いました。 ・・っつーか、イワイ選手が熊本でTC85をデビューさせたのより、みっちーが買った方が先だったし。
「誰も乗ってない♪」 ・・って思って買ったのに、いつの間にかFUNクラスの総合優勝マシンになってて・・
アルタイヤでも、「TC85のポテンシャルは証明されたね♪」 とかって、プレッシャー掛けられたけど。。 ちなみに、マシンのポテンシャルってのは、ライダーの腕があっての物なんで、場合によっては猫に小判になる訳で・・。
ま、とりあえず、みっちーも、はじないはしりができるようにがんばりたいとおもいます。。(気持ちだけ。)
そんな訳で、ご本人にお会いしたくて何度かブースを訪れましたが、タイミングが良くなくて、結局イワイ選手には、お会いする事は出来ませんでした。
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そして、暗くなる前に、北月山荘に移動~。

ゆっくりとお風呂に入ってゴロンとしたら、歩き回った疲れも出て、思わず寝落ち~。(笑)
夕飯は、こんな感じで。

目の前で焼いてすぐに出して下さる、イワナの塩焼きがめちゃ美味しかったです。