三宅島エンデューロレースレポ

オフロード

11月30日(土)、三宅島エンデューロ当日レポです~。
およそ6時間半の船旅を経て、朝5時にフェリーは三宅島に到着しました。 椅子の寝心地は悪かったけど、アイマスクと耳栓でとりあえずそこそこ睡眠は取れたかな?
港からは、それぞれの宿に向かうバスに乗り込んで、宿泊先へ。 今回は下りた港が宿泊先から離れていた為、20分くらい走ったかな? 5時半くらいにようやく宿に着きました。


宿にはエンデューロ関係者が、全部で8人ほど宿泊。 ちなみに、アブソリュートで以前バイトしていたツトム君と、偶然同じ宿でした。
しかーし、ここでプチトラブルが・・?!
ツトム君と、一緒に参加したオオノさんの2人が泊まる部屋が無い?・・って?
事務局に問い合わせしても、対応できない・・って言われちゃってて、、こんな事があるんだ~って思ったら、ツトム君、2年前の参加の時にもやはり宿が無かったそうで、このパターン、2度目だそうです。(笑)
結局、宿にもう一部屋空いてた部屋があったので、そこに入れて頂ける事で何とか解決しましたが、ちょっとビックリしちゃいました。
その後、朝食の時間まで1時間くらい仮眠して、宿で最初の朝ご飯~。
ん~、、っと、
2年前に三宅島に来た時には、これぞ三宅島!って感じで、朝から焼き魚出して下さったり、夕飯にも金目の煮付けがあったりして、めちゃめちゃお魚三昧でホント幸せだったんです。
だからね、「三宅島」=「美味しいお魚が食べられる島」って思っていて、めっちゃ期待してたんですよ。
しかーし、、
みっちーの目に飛び込んで来たのは・・、干物と納豆と味付けのり。
まぁ、他にもちょこっと野菜や玉子焼きはありましたが、特に何の感動も無いフツーの民宿の朝ごはんなのでありました。
がっかりし過ぎて、写真撮る気にもなれなかった。。
~~~~~~~~~~
8時半にはバスのお迎えが来ちゃうので、ウエアー着替えて装備を持って道端に出て待機です。

到着した時はホント寒くてどうなる事かと思いましたが、日差しが出て来たら少しずつ暖かくなって来ましたね~。
・・で、バスにて第1パドックへ。
バイクは既にコンテナから出され、綺麗に並べられておりました。

そう、2年前は天候が悪かったから、ここがレース会場だったんですよね~。 だから、ここから先の区間については、みっちーにとっては未知の世界。
・・で、着替えとか要らない荷物はコンテナの中に置いといて、自分達はバイクに乗ってレース会場へと向かいます。

白バイの先導、救急車伴走状態ですよん。
しかーし、コンテナから下した時点で、エンジンの掛からないバイクが2台ほどあったらしく、トラックへの積み込み作業待ち状態~。

なので、暇潰しに記念撮影~♪

ちなみに、ウエストポーチにちっちゃいエアゲージを入れておいたら、周囲の人達にめっちゃ重宝されました。
今回はKTMで参加のヒゲタさん&ショップの方達。

そんな訳で、ちょっと時間が押した感じでレース会場へと移動~。 一般道を走るのがちょっとしたツーリング気分で、CRF100Fにはすごく新鮮な感覚でした。
~~~~~~~~~~
そして、会場パドックに到着~。

ちなみに、ピットはゼッケン順に6人1組で割り振られ、共同で使う状態でしたが、ゼッケン番号が近かった・・って事で、お隣にいらしたのがぬわんとっ!鈴木ケンジ選手でした。
エキスパート選手だからって、ワークスピットが別にある訳じゃないんですね。
・・と言う事で、隣でソソウの無い様に・・と、勝手に緊張しまくってたみっちーでした。
今回、モトロマン経由でsimさんもエントリー。 タナカ君と組んでのチームエントリーで、上位入賞を狙っているそうです。

・・で、段ボール荷物を受け取って、バタバタと支度を済ませたらすぐに1周のサイティングラップ。
コースは全長6キロくらいで、「展望エリア」、「溶岩原エリア」、「牧場跡地エリア」と、それらを繋ぐ「癒しの林道」からなっていて、「癒しの林道」はアスファルトの対面通行区間でした。

・・で、本部付近から見えるエリアは「展望エリア」と呼ばれる場所。
付き添いで来てくれていた旦那さまは、ほぼこのエリアから写真を撮っていましたが、ここからじゃ見えない「溶岩原エリア」では、あ~んな事や、こ~んな事が起こっていて・・(謎)
ちなみに、1周目のサイティングラップ中に、simさんは2mくらいの崖落ちをしていましたが、みっちーが止まった所で何の役にも立たないので、「頑張ってね~。」 と一言残し、そのまま走り去りました。(笑)
・・で、1周目のサイティングラップでは、1ヶ所だけ坂の上り直しをしましたが、とりあえず溶岩石のガレ上りも足を付けば何とか行けるし、マシンの状態も問題なく、回って来れた訳でして・・
速くはないけど周回する事は出来るかな?・・と、そんな感じでおりました。
その後、本部前にてご挨拶云々が暫く続き、集合写真を撮って再びピットに戻ったら、ゆっくり準備もする暇もなく、「スタートに並んで下さい~。」 ってアナウンスが・・。
キャメルバックの準備したり、ネックブレイス装着したり・・を、せかされる中バタバタ行い、そしてこの時一瞬迷ったウエストポーチ。。
工具を持とうか一瞬迷ったのですが、押したり引いたりが多そうだから身軽な方が楽そうだし、何かあったらピットに戻って来ればいいし、そして何より工具を選んで入れてる時間が無かったゆえ(これを事前にやっておけば良かったのですが・・)、持たずに出発しちゃうのでした。

・・で、列に並んで・・、スタートはエンジンストップ状態からのキックスタート。
普通はここから「スタート30秒前」とか何かしら合図が出されて行くのですが、誰かが、「カウントダウンはあるんですかー?」 って聞いた次の瞬間くらいに周りの人達が走り出して、「え? 何?」 って、慌ててキックしてみっちーもスタート。

「旗、まだ振り下ろされていないのに?」 って思ったら、どうやら旗は下から上に振り上げれたらしく、そんなのアリ~?って感じでした。
まぁ、ここでの多少の出遅れが、自分のポジションに影響を及ぼす訳じゃないから、別に構わないんですけど、普通は全員に見える様に一度上に掲げてから振り下すのが正解ですよね?

そんな訳で、1周目は比較的人が多い中を集団で移動していた感じで、何ヶ所かでコケた人に突っ込んでいる多重クラッシュもあったけど、その辺りは上手くかわして前に出る事が出来ました。

そんな中、みっちーは同じ150ccクラスの選手の方と、抜きつ抜かれつみたいな事を繰り返しつつ走っていた訳でありますが、

1周目は溶岩ガレ場でコケたけど、でもちょっとバイクを倒した程度だったので大きなロスには至らずに、その後、展望エリアの大坂で苦労しつつも何とか戻って来れた感じ?
2周目に入って行くのでした。

しかーし、2周目でプチ事件が。。
1周目の時に転倒した溶岩エリアの上り坂で、スタックしている人を避けて違うラインを走ったら、良くないラインだったゆえバランスを崩して自分が転倒~。
その時、バイクに左足(ブーツ)が挟まって、自分が抜け出せなくなっちゃって、少し離れた場所に居たマーシャルさんが駆け寄って助けてくれたのですが、その間、キャブから溢れたガソリンが左膝の内側にずっと掛かっていたのでした。
でも、その時はそんな事には気にも留めず、再び起こして走り出して行ったのですが・・

暫く走り続けていると、左膝に火傷の様な痛みが起きた・・?
何だか分からないんだけど、焼ける様なチリチリとした痛みが起き始め、それがジンジンズキズキに変わって行って、ちょっとヤバいかもしれない・・って思いに駆られ出すのでした。
走りながら、何なのかを一生懸命考える・・。
思い当たるのは、さっきのガソリン・・??
つまり、薬品火傷って事?
ピットに戻って出来る事なら水で洗いたかったけど、レースも始まったばかりだし、今の時点でそんな事をしている余裕はない・・って思って、火傷の痛みに耐えながら必死に走り続けるのでした。
三宅島の大自然の中を走るエンデューロ。
溶岩がゴロゴロしているガレ場もかなりキツかったけど、それ以上にCRF100Fにとって一番厳しかった場所は、展望エリアの長い上り坂でした。

パワーのあるマシンにとっては、ただ開けていれば良いだけの・・何て事ない上り坂。

でもね、ここが、非力なマシンには上る事が出来なくなる、地獄の大坂なんですよ。。 運良く上れれば御の字なんですが、途中で止まってしまった時にはもぉ最悪~。

みんなにもバンバン抜かれて行く訳です。
・・で、ザクザクの砂にパワーを食われてタイヤが潜ってしまうので、とりあえず潜った中からタイヤを出して・・、

よっこらしょ。。って、荒れてない地面に立て直してから再出発。

これで何とかまた数メートルは上れるけど、タイヤが潜ってしまったら同じ事の繰り返し。
やっと山を上り切って、無事に下りて来る頃には、もうヘロヘロになっちゃうのでした。

同じ様な上り坂でも、スタート直後の坂みたいに短ければ行けるんだけど・・、

ずぅ~っと開け続けていなきゃならない坂に、どうしても弱いのよ。
でも、他にもCRF100Fレベルの車両は走っているのだから、やっぱりソコでつまづくって言うのは、腕の差以外の何物でもないよね? (しょぼん。。)

2時間半の長いレース。 チームエントリーをしていたsimさんとタナカ君は、1~2周毎に交代をして走りを繋いでおりました。

ちなみに、simさんとはコース上で何度も遭遇したけれど、タナカ君は走っている姿が分からなかったなぁ。 どうも、赤いバイクと赤いウエアーの印象が無くて、会ったのかもしれないけど、分からなかったです。
チャレンジ150ccクラスには15台ほどエントリーがありましたが、みっちーは序盤からずっと真ん中あたりだったそうで・・、

旦那さま曰く、一番上がって来た時で7位と40秒差くらいまで近付いて来ていたけれど、終始8位をキープしていたみたいです。
火傷の傷みも増し続ける中・・、

でも、ピットには立ち寄らず、頑張って走り続ける。。
普段のレースで100分くらいは走っているから、その辺りまでは気力も体力も何とか続いていたんだけど・・

溶岩エリアのガレ走行は、まるでロデオに乗り続けている様な感じで、体力の奪われ方が半端なく・・、それでも、ガレ場は足付きながらでも前に進んで行けるから、CRF100Fにとってはちょっぴり有利な場所だったかも。
何ヶ所か苦しいガレ場が存在して、丁度この写真の左上に写ってるあたりも、その一つではありましたが、

250ccとか足付きの悪いバイクだと、とにかくこーゆー所が辛かったみたいですが、逆にソリ号なんかだと、動けないでいるバイクの間をすり抜けて前に進めるのでありました。
スタートしてから5周目くらいまでが、本当にしんどくて、1周1周を回って来るのがやっと・・みたいな感じでした。
キャメルバックのドリンクが、いつもと違っているからなのか、その辺りから足が釣り始めて来ちゃって・・、そんな経験も初めてでした。
いつもは食べる物とかも、とっても気を使って摂っているけど、与えられる食事だから? サプリとかミネラルとか、もっとしっかり摂っておけば良かったよ。
何度も何度も転んだし。 幸いキックは結構掛かり易かったから、エンジン始動では然程苦労はしなかったけど・・。

60分を過ぎてから100分くらいまでが、本当にキツかった。。

だからね、走っている最中は、こんなに綺麗な景色の中に居たなんて・・

全然、気が付かなかったよ。。

海があんなに青くて綺麗だったんだね。
雄大な自然の中を走行する、これぞ三宅島♪って感じ。

いや、、実際には、溶岩の石しか目に入って無かったけど。(笑)
フラフラだったし、体力に無さがとっても情けなかったけど、
そんな中でもこのコースに多少慣れて来た終盤には、1周だけど坂で一度もスタックせずに全部上り切れたりして、ラストに向けて少しペースが上げられるかな?・・なんて気にもなるのでした。

しかーし事件は、そんな事を考えた次の周に・・、坂の上りで起きたのでした。
またしても、坂を上り切れなかった。。

さっきは、上手く上れたのに・・。
また、押すようかぁ・・って、それまでと同じ様にバイクを下りて押しに入った訳ですが、、

どうも様子がおかしい状態?
タイヤが全く回らなくなった??
クラッチか? 終わったか・・?
ギアが入っているのかいないのかも分からない状態になり、とりあえず手元のクラッチワイヤーを緩めてみたものの、全くラチが開かない感じ。
このままエンジンを掛け続けたら、せっかく新品に換えたばかりのクラッチ一式、まだダメにしちゃうかも・・。 そう判断したみっちーは、とりあえずエンジンを止め、途方に暮れるのでありました。
近くにいたマーシャルさんに、どうしたら良いかを相談してみる。
「動けなくなっちゃったんです。。」
「リタイヤしますか?」
時間を聞いたら、もうすぐ2時間になる頃だって。 あと30分以上は残っている。
「いや、、リタイヤはしたく・・ない。 工具があれば直るかもしれないんで・・。」
とりあえず、2時間近くは走ったんだからいいかな・・って言う思いと、最後まで諦めたくない・・って言う思いが自分の中で葛藤して、咄嗟にそう口走ってました。
すると、「あそこまで行けばあとは下って行けるから・・。」 って、バイクを一緒に押して下さる事になって、何とか自力で動ける所まで移動して、
その後は、要所要所に居たスタッフさんやおまわりさんに指示を仰ぎながら、

とりあえず、コース脇にバイクを置いて、最後ピットから工具を取って来てクラッチの遊びの調整をしてみるのでした。
爺ヶ岳のフリーライドに行った時、やっぱりクラッチがおかしくなって、その時ノモトさんから遊びの調整をしてあげればいい・・って教わったの。
だから、あの時と同じ様にやってみれば、もしかしたらあとちょっと、走れるくらいになるかもしれない・・。

すると・・、クラッチが繋がる状態に復活した♪
オイルもチェックしてみたけど、焦げてる様な感じは無い。 もしかしたら、行けるかも?
動ける状態になったので、そこからピットまでバイクに乗って移動すると、丁度ピットでライダー交代しようとしていたsimさんが、「ラスト1周、まだ走れるよ。」 って。
チェッカーフラッグが振られたらもうピットからは出れないんで、微調整もそこそこに、必要そうな工具を持って、とりあえずみっちーもコースに飛び出して行くのでした。
1周走って来れるかどうかは、まさに一か八かの状態。
トラブったのは、クラッチだけじゃない感じ? クラッチは繋がる様になったけど、スロットルもおかしくて、開けてないのに突然アクセル全開になる事が何度もあって・・、その度にクラッチ握って調節しながら走り続けておりました。
スロットルがおかしいのか、キャブがおかしいのか、全く分からないんだけど・・、とりあえず何とかチェッカーフラッグだけは受けたい・・って、一生懸命走った1周・・。
そんなラスト1周ですが、simさんの撮ってた動画にちょこちょこ映っておりました。


ピットインしたソリ号が最初にチラっと映っていて、その後ガレ場でsimさんがスタックしている6分25秒あたりに、みっちーが追い付いて画面に登場しています。
映像で見ると勾配とか路面の状態が伝わり難くて何ですが、本当にハードなコースなんですよ。。
そんな感じで、何とかラスト1周を走行。
2時間半のエンデューロ、トラブルで30分くらい止まってたから実際には2時間くらいしか走ってないけど、とりあえず無事にチェッカーフラッグを受ける事が出来ました。
~~~~~~~~~~
・・で、レースが終了した後は余韻に浸る暇もなく(笑)、荷物の箱詰めをして、配られたお弁当を食べ、第1パドックへ移動~。
でも、山から下りる帰りの景色が絶景で、ちょっと感動モンでした。

そんな感じで、第1パドックに到着してからコンテナの中で着替えをして、荷物を持って今度はパーティー会場へバスで移動~となったのですが、
レース会場に着替えを持って行っていれば、脱いだウエアーを箱に入れて送れた訳で、(移動区間は舗装路だったから別にオフロードウエアーじゃなくても大丈夫だった)、分かっていればそうしたなぁ~って感じでした。

ちなみに、レース会場には着替えが出来そうな広いトイレがあったので、ある意味コンテナ内で着替えるより環境は良かったかも・・です。(笑)
~~~~~~~~~~
そして、パーティー会場となる体育館へと移動~。

ちなみに2年前の時は、冷たい床に体育座りのただの表彰式でしたが、去年からパーティー形式になった様で、食べ物も飲み物も沢山振舞われておりました。

みっちーも、ほろよい1本飲んじゃった♪
そして、地元の方達による太鼓の演舞~。

・・で、表彰式の方ですが、、
みっちーは、結局8周走行して、150ccクラス8位となりました。 上との周回数差はついたけど、最後頑張って走った事で順位は落とさずに済んだみたい。

総合では、44位でしたね~。 エントリーは78台でしたが、うち9台くらいはサイティングラップで戻って来れずスタート出来なかったみたいでして、実際にレースを走ったのは69台。
リザルトは  こちら
そんな150ccクラス、入賞された皆さま方。

モタードのトミー選手、5位に入賞されていました。
そして、チームエントリークラスでは、simさん&タナカ君チームが見事優勝~。 おめでとうございます~。

150分、一人で走るのは結構キツい物があるから、こーゆーパターンもいいかも・・ですね。
そして、みっちー。
残念ながら入賞には遠く及ばずな感じでしたが、参加した女性の中では一番周回していた・・って事で、レディース賞を頂きました。

ちなみに、写真左の方がベストシニア賞で、右の方がKTM990アドベンチャーで参加されてベストパフォーマンス賞を頂いた方です。
賞品として、モトクロスタイヤ頂きましたよん。

ソリ号に履かせるには、ちょっとサイズが大きいですけど。(笑)
ちなみに、去年クラス優勝したツトム君は今年は入賞に一歩及ばずの7位でした。 周回数は去年と同じだったので、今年は150ccクラスのレベルも高かったみたいです。

そして、抽選で1名に当たるCRF250Fですが、、

残念ながら三宅島村長さんは、みっちーの番号は引き当てて下さいませんでした~。 いっぱいお祈りしておいたのに、残念だわぁ。(笑)
~~~~~~~~~~
18時くらいに宿に戻って、ホントは温泉に行きたかったけど、歩いて行くには道も分からず・・、結局宿のお風呂で済ませちゃいましたが、、やっぱ温泉に行けば良かった。。
そして、夕飯も。。
そもそも、14時に昼ご飯食べて、16時にパーティーで飲み食いして、19時に夕飯・・って、ムリだよー。
しかも、全くお魚出ないし。 お刺身が数切れ出た程度。 メンチカツとお惣菜の春巻きなんて、わざわざ三宅島に来た甲斐もなく・・。 とってもがっかりな感じでした。(くすん。)
前回泊まった民宿はホント料理が美味しかったから、今回も美味しいお魚が食べられる・・って、すごく楽しみにしていただけに、その裏切られっぷりが半端なくて、レース結果云々よりもその事が一番ショックなみっちーでした。
翌日につづく。

0

コメント

  1. みっちー(@^^@) より:

    >社長さま
    三宅島はスケールが大きかった~。
    まぁ、来年は色んなバイクに乗ってみて気に入ったのを探してみようとは思ってますが、100は100で楽しいのです。
    年末エンデューロよろぴくです~♪

  2. 社長 より:

    お~ご苦労様でした~
    CRF100はインドアコース用だね!
    あのコースでは無理だよ。
    マシーンチェンジだよ。
    毎年頑張るね~

タイトルとURLをコピーしました