CRF100Fのフロントホイールには、ビートストッパーが付いていません。
それゆえ、タイヤの空気圧を落として走行したりすると、中のチューブが回ってしまい、最悪バルブの所で千切れてパンクする・・と言うアクシデントが起きたりします。
今の所、みっちーは経験した事はありませんが、そうなってしまった方のバイクは今まで何度か見ております。
・・で、以前に比べると最近は走り方が変わって来たせいか、走り終わってバルブの所がナナメってる事が少なくなった様に思えるのですが・・、それでもレースに出る以上、リスクは少ない方がいい。
・・と言う事で、フロントホイールにもビートストッパーを取り付けてみる事にしました。
CRF100Fのフロントのリムサイズは、「1.40」。
つまり、「1.40」って書いてある、ビートストッパーを買って来れば良いとの事。
こんな感じで裏面にサイズが書いてあるらしい。
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・・と言う事で、先日ダンロップ練習会の帰りに、ビートルに寄って買って来ました。 商品名はリムロックって言うらしい。
本当は2個買っておきたかったんですけど、店に在庫が1個しかなかった為、とりあえず1個だけ買って来ました。
・・で、本番タイヤが組んであるスペアーホイールの方に取り付けてみる事に。
・・とは言え、みっちーにはやってる時間が無かったので、山の上練習会の合間にアブソリュートに行った時にカキさんにお願いをして、取り付けをお願いしておきました。
ホントは作業を見ておきたかったトコなんですけど、山の上に戻らなくてはならなかった為、ここで終了~。
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・・と言う事で、木曜日に再びアブソリュートに行って来た訳ですが、お願いしておいたビートストッパーが無事に取り付けられていました。
ちなみに取り付け位置については、バルブから近い方が良いとか、バランス的には対角線が良いとか、諸説色々とある様ですが、今回はバランス優先で考えて対角線上に付けてみました。
・・で、もう1本のホイールに付ける時にはバルブに近い方に付けて、実際どういう違いがあるのか、比べてみようかと思ってます。