JNCC爺ヶ岳戦レポ・2

オフロード

JNCC爺ヶ岳戦、FUNクラスのレースのつづき~。
何とか1周目をクリアーし、2周目に突入をして行きました。 1周目で渋滞していたスポットは、果たしてどうなっているのか? ちょっと気になる所です。



少しはタイムを短縮させて、戻って来る事は出来るのだろうか。
狭い所で、後ろに連なっていた人達が、広いゲレンデに出た途端、一気にみっちーを抜いて行く。

その、泥鉄砲に耐えながら、みっちーも必死にアクセルを全開にする。 ・・って、加速はピヨピヨな感じですが。(笑)

ちなみに、今までエンデューロレースに出て、そんなにゴーグル(ロールオフ)の必要性を感じはしなかったのですが、JNCCを走る人達はアクセルの開けっぷりも違うんで、飛んで来る泥の勢いも半端じゃなく、グーグルの大切さを身に染みて感じましたよ。
そうそう・・、今回使ったゴーグルは、前回の勝沼のレースの時に頂いた新しいゴーグルです。 白がお気に入りなので、早速使っちゃいました♪
快調なペースで周回を続ける、チュータさん。

ヅカさんは、あっちこっちで色々漢気を魅せてた模様・・。 既に、ゴーグルは外している?

そんな「ゴーグル無し状態」で、上り坂での加速バトル~。

ギリギリをかわされたみたいだけど、抜かれた瞬間、泥鉄砲の攻撃は回避できたのだろうか。。

ヒトゴトながらちょっと心配になっちゃいました。
・・で、みっちーの2周目ですが、1周目で転んでエンジンが掛からずに泣きが入ったポイントでは、その後は混雑する事は無く・・
ガレ場の渋滞も少し解消し始めていた様なので、2周目は思い切ってガレ場の方へと行ってみました。
しかーし、トライアルブーツだったら足を着いてもしっかりグリップしてくれるから、ゴロゴロ石が大して気にならない訳ですが、モトクロスブーツでは着いた足がズリっと滑ってしまうので、足着きながらじゃとてもじゃないけど上って行ける気がしない?
少し行きかけてはみましたが、ハマってからじゃ遅い・・と思い、そっこー戻る判断をしてUターン。
Uターン(逆走)禁止じゃない所が、エンデューロはありがたいです。
その後は、淡々と迂回路のみを選択し、大きな渋滞には遭わずに走っておりましたが、ウッズで他の人とラインバトルになった時、狭い木と木の間を抜けたら、足元にちょっと出っ張りがあったみたいで、そこに右足の小指を強打~。
いきなり指先に走る激痛に、ちょっぴり涙が出そうでした。
モトクロスブーツであれだけ痛かったんだから、トライアルブーツじゃきっと小指を怪我していたかもしれないな・・。
朝からずっとモトクロスブーツを後悔しっ放しでしたが、この時だけはモトクロスブーツで良かったかも・・って、ちょっぴり思うのでした。
・・っつーか、エンデューロブーツがベストだよね。。(しみじみ。)
そんな2周目は、タイムの方も大幅に上がって13分35秒。

1周目から9分近くタイムアップを果たしました。
ぬちゃぬちゃを心配していた路面コンディションの方は、溶けた霜が程良い湿り気を与えてくれて、埃も立たないベストな感じ。

枯れ草混じりでちょっぴりフカフカな所も多く、見た目・・転んでも痛くなさそうな感じだから、もうちょっと攻めても良さそうな気もしたけど、
初JNCCって事もあって、いつも以上に慎重になり、無理せず淡々と走り続けるのでした。

多分、何度か出ていると、余裕も出て来て色々とチャレンジしたくなるんだろうけど。
ちなみに、ヅカさんは1周目以外は毎回ガレ場にアタックしていたとの事で、見事なバイク投げまで披露していたらしいです。

見たかったなぁ~。 漢のバイク投げ。(笑)
3周目のタイムは、更に30秒以上アップさせ、12分57秒。
この時に、チラっと自分のゼッケンの横に「3」の数字が見えたのですが、読み取りにちょっと自信がなかった事と、3周目だから3だったのかな?・・みたいな感じにも思えてしまい、自分が3位であった事にはまだ気が付かないのでした。
そして、4周目。
途中、ちょっとガレている場所・・鉄柱のすぐ下が落とし穴みたいになってる所で、プチ渋滞が発生しちゃってて、少し動けない状態に・・。
まぁ、少し待って、空いたラインからすり抜けた・・って感じですが、すり抜けラインも道幅が狭いからフルサイズのマシンなんかじゃ躊躇しちゃう所ですが、車格の小さいソリ号は、こーゆー時には威力を発揮する感じです。
しかーし、タイムは若干落として、13秒20へ。
でもね、走りながら赤ゼッケンとピンクゼッケンは気にして見る様にしてたんですが、思いの外、抜いたり抜かれたり・・って感じで、バトルが楽しめる感じでした。

ゲレンデコースでは圧倒的なパワー差で抜かれて行ってしまうのですが、その先で抜いて行った人が転んでしまっていたり・・
ハマって身動き取れなくなっていたり・・
何かのトラブルで止まっていたり・・
そんな横を、マイペースで走るみっちーがトコトコ抜いて行く訳です。

まだまだエンデューロの参加選手の顔ぶれも把握できてないけど、何かね、人それぞれのレース展開にそれぞれ個性がある様で・・、何となくそんな事も少し見えて来た感じ?
この人、転ばずに走り続ければ絶対速い人なのに、何でこんなに転んでばっかりいるんだろ・・とか。
走っている人数が多いゆえ、いつも以上に「うさぎとカメ」の展開があっちこっちで発生して、走っていて楽しくなって来るのでした。
そんな5周目のタイムは、再び12秒台入りして、12秒49。

そして、しっかり表示ボードも確認し、多分・・自分がWBクラスの3位を走っている事を認識し出すのでありました。
そして、レースはいよいよ終盤に突入して行く訳ですが・・
この辺りから何となく、ソリ号の異変に気が付き始めるのでした。

序盤の走りに比べれば、コンディションにも慣れて来て、アクセルも開け続けられる様になって来た。
ソリ号は、115ccになったとは言え、この広い爺ヶ岳のゲレンデでは非力な事は否めない。
だから、加速もトロくて当然・・ではあるけど、、
何かね、音がモーターみたいなのよ。

えっと~、
クラッチ滑ってますよね?、コレ。 ・・っつー感じ?
今までソリ号でクラッチ滑った事なんか無いから、全然気にしなかったんです。 それゆえ、ガレ場の所とか半クラ使いまくった訳です。
ウッズとかでも、無意識にちょっとクラッチ切ってた時とかもあったかも。
更に、上り坂の付加が、多分・・半端ないんだと思う。。
レースも終盤になって来たから、あっちこっちで、「クラッチ終わった~。」 とかって叫んで、動けないでいる人も居た。
もしかしたら、自分もああなるのかもしれない?!
JNCC初参加、そして初入賞となる夢が、もう間近まで来ているよ。 何としてでも、このまま完走しなくては。

・・っつー事で、バイクに優しい運転を目一杯心掛けてみる。
出来る限り半クラは使わない。
酷使していると思われるギアには負担を掛けない様、多少加速が鈍くなっても早目に上のギアに上げる。
勿論、スタックなんて厳禁!

6周目、全く無理はしていないけど、そんな心掛けがスムースなラインに繋がったのか?、タイムの方も25秒アップして、12分24秒に。
残り時間から計算して、多分あと1周くらいでレースは終わる・・。

どうにか、あと1周。 無事に走り切れます様に・・。
祈る思いで、再びゲレンデコースへと向かうみっちーでありました。
しかーし、上りの終盤で、速い人が飛ばして行った泥の中に石が混じっていた様で、それが運悪く、みっちーの左手中指の所にヒット!
「痛ぁ~~い。」
思わずメットの中で、泣きが入ってしまいましたが、ハンドガードを下向け過ぎてたのがいけないんだなぁ・・。
あれは指に飛んで来る危険を避ける物なんだ・・って、改めて思うのでした。
少し前のウッズの入り口で、チュータさんが追い抜きざまに「頑張れ~。」 って声援送ってくれていた・・。
この周も、ゲレンデ斜面上り終わった辺りの所で、mapaさんがわざわざ振り返って「頑張れっ。」 って、声を掛けて行ってくれた。
指が痛くて泣きそうだけど、クラッチも握らない様にしているから、大丈夫・・っちゃ~大丈夫だよ。
あとちょっと・・。
走っている中で遠くから聞こえるMCの声。
どうやら、優勝選手がゴールしたみたい。
自分も、これでゴールまで辿り着ければ、レース終わりになるんだ・・。
あと、ちょっと。
あとちょっと・・。
最後まで慎重に走ったよ。

そして、ゴール。
タイムの方も、更に20秒アップして、レース中でのベストタイムの12秒01をマークする事が出来ました。
・・って、途中でタイムが分かっていたなら、せめて11秒台に入れる様、もうちょっと頑張って走ったのにな~。(笑)
~~~~~~~~~~
ソリ号、最後まで良く頑張ってくれました。
そして自分も。 最初の1周目に押されて転んでしまった以外、レース中は無転倒で走り切ったし。
そして間もなく、出場台数327台のリザルトが貼り出され・・

327台中、総合では185位。

そして、WBクラス3位入賞♪

JNCCデビュー戦で、初入賞を飾る事が出来ました。
ちなみに、最後に石が当たった中指は、打撲な感じで紫色に腫れて来ちゃっておりました。
表彰式も自分の順番が来るまでには結構時間が掛かるんで、その間に湿布でも貰って来よう・・と、医務室に向かった訳ですが、、
見るからにどっか折れてそうな人達でごった返してる状態だったので、とても指の打撲なんか言い出せず、、そそくさと戻って参りました。
まぁ、後で空いた時を見計らって、湿布は貰って来ましたが。 3回くらい、行っては戻り、行っては戻り・・を繰り返していたみっちーです。(笑)
・・で、表彰式。
WA・WB・WCクラス、一緒に表彰されますが、エントリー台数によって各クラス入賞人数が変わるので、WBクラスは3位までが入賞です。

楯と、ちょこっと賞品を頂きましたよん。
・・で、記念撮影して終わりか・・と思っていたのに、「どなたかお一人にコメントを頂きましょうかね。」 の「おひとり」に何故か指名されちゃいまして、人がいっぱい見ている中でマイクを持たされてしまうのでした。

まぁ、適当にしゃべって終了~。(笑)
そして、記念撮影。

自分のポジションも分からないまま初めて参加したJNCCレースでしたが、WBクラスの上の2人や、WAクラスの殆どの選手の方と同じ7周の周回数で走れた事が、自分の中ではとっても嬉しかったです。
勿論、WAクラスで優勝された選手の方は、8周周回されていて、ダントツで速かった訳ですが、自分が来年参加するのはWBクラスな訳だから、とりあえず視野に入れるのはWBクラスの表彰台。

ポテンシャルでは全然及ばないCRF100Fですが、秘めたる可能性とチャンスを信じて?、来シーズンはJNCCにスポット参戦してみようかな。
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終わってから、ガソリンの残量を計ってみたら、1.5Lくらい残っていました。 3Lくらい使った計算?

スタート前に1L足してなくても走り切れた感じですが、やっぱ爺ヶ岳はガソリンを食うコースなので、100分のレースで4L以上は必須って感じですね。
下に向け過ぎていたハンドガードも、これからは出来るだけ上に向ける様にしよう~っと。

指に石が直撃したんじゃ、付けてる意味が無いもんね。(笑)
・・で、みっちーがレースの余韻に浸りながらちょっぴりくつろいでいた所、ヅカさんは・・と言うと、あっという間に着替えちゃってて、GASGASを積み込みに掛かっていた?

渋滞にハマるのが嫌なんで、午後のCOMPのレースは見ずに、とっとと帰る・・との事ですが、
あまりに急ぎ過ぎたせいで、バイクからポンダーを外すのも忘れたみたいで、その後、みっちーが出走証明書を貰う際に、受付にその旨伝えておくのでした。
・・で、頂いた「出走証明書」♪
グラフを見ると、最初の1周でタイムロスをした以外、見事なまでに横一線のグラフです。

結果的には、最初から最後まで3位になっておりますが、序盤は途中でアップダウンはあった模様。
だた、計測ポイントを通過する時に、いつも3位で通過していたみたいです。
とりあえず、自分のレースはこれで終了~。
午後に開催されていたCOMPレースも、ちょこっと写真を撮ったので、時間があったらアップしたいと思います。

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