爺ヶ岳レポを書き始めると遅くなってしまうので、タイムリーに昨日の話を。 怒涛のエンデューロ月間がようやく一段落した11月6日(火)、シアター711で公演されていた「更地7」を観に行って来ました。
レースの疲れも若干残っていましたが、今回、山口良一さんが出演されるとの事なので、どんな笑いが観れるのかと楽しみに下北沢に向かいました。
ちなみにこの日が千秋楽で、観たのはホント最後の公演。
「あほんだらすけ」とはまた違った、オトナな笑い満載のとっても楽しいお芝居で、思いっきり笑わせて頂きました~。
初めて見る役者さん達もいっぱい居て、ちょっと新鮮な感じでしたが、印象的だったのはそれぞれの役者さん達がとってもお芝居を楽しみながら演じていて、見ている方にもそれが凄く伝わって来て、舞台と客席が一体になって笑い合っていた事。
上手く言えないけど、お芝居の内容以上に一人一人の役者さんが生き生きしていて、輝いていて、素敵だなぁ~って言う事が、凄く印象に残りました。
勿論、お芝居の内容がとっても面白かったから、それを越えてそんな感想が沸いて来たんだと思うけど・・。
終わってからは、山口さんとも少しお話ししたりして・・。
「更地」は年に1回って訳じゃなく、定期的に公演があるみたいでして、次回「更地8」は来年3月に公演が決まっているそうです。
今回はコレで終わってしまいましたが、とっても楽しかったので、また機会があったら是非観に来たいな~って思いました。
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