もてぎエントリーリスト

いよいよ来週に迫りつつある、もてぎ最終戦ですが、エントリーリスト・タイムスケジュール・コース図などなど・・が、ＨＰに発表されておりました。
・・で、今回はオールスター戦とも併催なので、スケジュールとかどうなるのかな・・って、結構気にしてたんですけど、、心配していたｍｏｔｏ１ＯＰＥＮとの混走は前日の練習の時のみで、当日はクラス分けされる様なので、ちょっぴりホッと致しました。

前日の練習走行は１１時半から。　パドックも無くなる事は無いだろうから、極端に早く行く必要は無いかな？
１５分を３本走れる様ですが、フィーリングだけ確認できたら、あんまり走り込まないで体力を温存しておきたいと思います。

当日は、受付・車検が、７時１５分から４５分まで。
ライダースミーティングが８時３５分から５０分まで。
なので、８時前後か、９時から９時半くらいならちょっと時間に余裕はあります。（業務連絡）

練習走行が、１０時５分から２０分まで。
予選タイムアタックが、１２時１５分から１０分間。
そして、決勝が１５時１５分から１０周のレース。　１２周だと思っていたのが２周短かったので、みっちー的にはここが一番有り難い～♪
しかも、今回は第１ダートは使わないみたいで、第２と第３の所しかダートのマーキングがされてない・・♪

ちょぴっとだけ、命拾いした気分です。
ただ、最終戦だけあってか、ｍｏｔｏ２クラスのエントリーが今回は少し多いんですよね。。

この中で、今現在３位のランキングを守り抜く事が出来るかどうか？は、もう殆ど、自分の力だけじゃどうにもならなくなっていて、他の人とどう絡むか？・・がポイントになっておりマス。。
・・で、３位で留まる事が出来ればＡ級昇格できる・・と言う、またまたコレが微妙なライン。
まさかこんな、最終戦までハラハラドキドキの展開になるとは、シーズン序盤には思ってもいませんでしたねぇ～。（笑）
ま、出来る限りの事をやって、あとの運は天にお任せ・・って感じですか、ね。
もてぎの神様、どうかどうか、力を貸して下さいね。。
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あ、ちなみに、前回の伊那のレポが、先日アップされていました。　みっちーの事も、最後の方でちょこっと触れられてました～。
　　　　
11名の選手で行われたmoto2クラス。このクラスはB級選手のA級昇格へのランキングポイントも僅差で目が話せない。予選でポールポジションを獲得したのは#77金子（MS五郎　Racing – Hon/CRF250R）、セカンドポジションは#34内山（MONSTER☆RIDE – KTM/250SX-F）、続いて#60三井（MOTO WEST – Hon/CRF250R）、#75村上（Team Holstein – Hon/CRF250R）がフロントローにマシンを並べた。
ポールポジションの#77金子は第2戦以降全戦優勝しており、このレースでも優勝をねらっている。
迎えた決勝、ホールショットを決めたのは#77金子、#75村上が良いスタートを切り2番手に付ける。続いて#34内山、#60三井の順で1コーナへ入って行く。
ホールショットを決めた#77金子は1周目から全力で後続を離しにかかり、コントロールラインに戻ってきた#77金子はすでに2番手75村上に約一秒の差を付けている。
2番手争を行う#75 村上、#34 内山、#60三井も後続をはなして3台でグループを形成。#34内山は序盤から第2ダートのバンクを使い2番手の#75村上に積極的にアタックを掛ける。
レース中盤に入り#77金子がさらに後続を引き離して完全な独走状態に入る。レースも折り返しの6周目、第2ダートバンクでついに#34内山が#75村上を捕らえて2番手に浮上。
中盤グループ以降も各グループで接戦が行われ、順位の変動が有り好レースを繰り広げている。後半は上位陣に順位の変動は無く、レースはチェッカーを迎えた。
優勝#77金子（MS五郎Racing – Hon/CRF250R）、2位#34内山（MONSTER☆RIDE – KTM/250SX-F）、3位#75村上（Team Holstein – Hon/CRF250R）、4位#60三井（MOTO WEST – Hon/CRF250R）、5位#57村野（アブソリュート- Yam/YZ250F）
関東、東北エリアで唯一の女性ライダーで有る#46高橋選手（Absolute Racing – Suz/DR-Z400SM）、前回SUGOでの負傷が完治しないながらも参戦し、今大会もポイントを所得してB級ランキング3位を守っている。
各ライダー様々な思いで迎える最終戦も目が離せない。