夜な夜な空気が抜けてしまう、ソリ号(CRF100F)のリヤタイヤ・・。
先々週から観察日記を付けてましたが、、またしてもパンク修理(チューブ交換)をする様かなぁ・・と、落ち込みつつ、、日曜日のダンロップ練習会にホイールごと外して持って行きました。
・・で、タイヤ交換で困った時には、つよぉ~い見方のソアレ様に、ちょっぴり泣き付くみっちー。。
すると・・、とりあえず新品チューブは用意して来て頂いてましたが、「多分、ムシだと思うよ。」 って。
ムシの所に水を差したら、案の定、中からプク~っと空気が膨らんで出て来ました。
そんなに激しい訳じゃなく、ホントゆっくりなペースで・・。
・・で、何日か掛けて少しずつ空気が減ってしまう時って、大抵ムシが原因だったりするそうです。 チューブのパンクは、小さい穴でも一気に抜けてしまうそうです。
外で作業した時とかのちょっとしたゴミの挟まりとか・・、軍手の生地の糸くずとか・・、何かそういう些細な物が挟まっちゃっていたりすると、じわじわ~っと空気が抜けてっちゃうそうです。
「夜な夜な何処かのコビトさんが、悪戯でもしてるんだろうか・・。」 って、思ったみっちーの推測は、なまじ間違ってなかったのかも♪
・・で、ムシを外して汚れやゴミを確認してから取付けて、エアーを入れ、最後に必ずバルブの所に水を差して、空気の漏れが起きてないか?を、確認するのが大事だそうです。
そう言えば、ソアレさんはタイヤを組む時、いっつもこの作業をやってましたが、そう言う事だったんですね。
・・で、教わりついでに、タイヤの中でチューブがズレてしまった時の直し方も、教えて頂いちゃいました♪
ムシを外してエアーを抜いて、ムシを付ける。
曲がったバルブを真っ直ぐに持ってからエアーを入れる。
再びムシを外してエアーを抜いて、ムシを付ける。
すると、この時点で曲がってたバルブは真っ直ぐになるので、(チューブのズレは直るので)、後は再びエアーを入れれば完了♪
めちゃ、簡単。
流石、タイヤ屋さんなんだわ~。 フロントでもリヤでも、これで簡単に直るって。
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ちなみに、ショックが大き過ぎてブログには書きませんでしたが、外しておいたスペアーホイールの方のタイヤ(MX51)も、空気が抜けちゃっていたんですよね~。
ソアレさんに教えて貰って、帰ってから同じ様に調べてみたら、こっちも原因はムシでした。
去年の凸凹ランドでの「ジョシ祭り」の日、リヤのチューブがズレちゃってたのを直した時に、ムシにゴミでも付いたんでしょうね~。
パンクじゃなくて、良かったです。
コメント
コビトさんが誰なのか分からない~(^^;
何かとっても身近な人っぽい気もするけど・・。 違うかな?
とりあえず、ムシしないで作業致します。
ムシだけに無視できない作業ですね