オフビレ０９１９

少し遡って・・シルバーウィークの時の話。　９月１９日（土）、みっちーは、ジムカーナ仲間（オフロード部？）に誘われて、オフビレに練習に行って来ました。

ソリ号（ＣＲＦ１００Ｆ）を始動させるのはお盆休みの時以来だから・・、ホント、１ヵ月以上ぶり。。
まぁ、その間、何度もお誘いは頂いていた訳ですが、、なかなか予定が合わなくて、来れなかったんですよね。。

シルバーウィークの初日だったんで、道もかなり渋滞していて、オフビレに到着したのは１０時半頃。
「チームＰＢＫ」のメンバーが、既にピットは確保しておいてくれました。
・・で、
身支度をして～、いざ出陣。
でもって、山じんさんが遊んでほしいーって言うからさー、一緒に走ってあげたのにぃー（おい）、
ぬちゃぬちゃの所で、みっちーに思いっきり泥掛けるんだわっ。

全くもぉ、失礼しちゃうわ。（ぷんぷん）
しかーし、その後、散水直後のＢコースとか走っていたら・・
とっても速い人達から、とんでもなく泥かけられまくって、、みっちー、更に泥まみれになる。。
翌日、レースが有るもんだから、普段よりも速い人達が多いのよねぇ。。
「泥が飛んで来たら、避けなきゃ。」　って言われたけど、みっちーが超～オトナシク走っているのに、勝手にみっちーを追い抜いて、後脚で泥投げ付けて行くんだもん。
そんな状況を避けられるくらいの器用さがあったら、ヨチヨチ走っていないわよ。（ぷんぷん）
みっちーもソリ号も泥だらけ。。

そんな訳で、レース前日のＢコースはあまり平和じゃなかったので、比較的平和だったＡコースの方で殆ど走っておりました。
時々、モトクロスごっこのスクールに参加している人達が、集団で入って来るんで、いきなりコースが混雑し出したりするんですけど、、

スクールで使われている車両はＣＲＦ１００Ｆで、ソリ号と同じもんだから、同じバイクが沢山走ってて、何気に楽しかったりする。
同じポテンシャル・・っつー事で、ライバル心が芽生える事もありますが・・。（笑）
１ヵ月ぶりの練習ゆえ、朝はいまいち調子が出なくてちょっと怖々乗ってましたが、午後には楽しく走れる様になって来ました。
他の人とも競り合ってみる。。

そして・・、ジャ～ンプ♪

でもね、相変わらずバイクの上には真っ直ぐ立てなくて、座り気味のフォームになってしまうんですよね。。
着地の衝撃も恐いし。。

もうちょっと高いハンドルに換えてみたら、走り易くなるのかなぁ～？・・とか、
サスのレートを上げてみたら、着地の衝撃も和らぐのかなぁ？・・って、思ったりもするんだけど、、

みっちーのレベルじゃ、何やったって一緒だよ・・って、また一蹴されて終わりなのかな。（笑）
・・でね、翌日はキッズのレースもある・・って聞いてて、キッズの子達も来ている・・って聞いていたから、何処に居るのかなぁ～？って思って、一生懸命探して歩いてたんですよね。。
そしたら・・
翌日のキッズのレースは、モトビレの方での開催だそうで・・、今日の練習もモトビレに行ってやっている・・って。
どぉりで、探しても居ない訳だぁ。。
・・で、オフビレでもレース・・って言ってたけど、こっちは何？・・って思ったら、チームＰＢＫのメンバーが出場するのが、こっちのレースなんだとか。
テーブルトップの黄色いお花も、この日までは健気に咲いておりました。

・・で、ノービスクラスの下のクラスに、「プレノービスクラス」って言うのがあって、山じんさん達がエントリーをしているのは、そこのクラスらしくって、
更に言うなら、レディースクラスはレベルで２クラスに分けられて・・、
上は、勿論全日本に出ている人達のクラスだから、凄くレベルが高いけど、レディースの下のクラスは参加人数も少ないから・・って。
当日エントリーもあるよ・・って。
みっちー、ちょっぴり、そそのかされる。。（笑）
「でもさぁー、１着しか持っていない一張羅のウエアー、泥まみれにされちゃったしー。」　「明日、着るもん無いもん～。」　とか、言っていた訳なんですが、、
まぁ、とりあえず、朝起きられたら来てみるよ。。　っつー事で。
でも、前の週の土曜日にはレアル１のレースが有って、翌日にはもてぎのダートラスクールに行って、更に３日後の水曜日には伊那のレースにまで行ったから、、
流石に疲れも溜まって来てたし、ちょっと体もキツかったのよね。
・・で、練習走行が終わる頃にはみんなして、翌日のレースに向けてのタイヤ交換作業が始まり、、

黄色いバイクの田中君も、みんなと一緒にタイヤ交換をしておりました。
みっちーは、洗車機を貸して頂き、ソリ号の洗車～♪

相変わらず、フロントタイヤのバルブの所は、斜めになってしまっていました。

今度、タイヤ交換するから、まっいいや～。　チューブもその時、良いのに換えよう～っと。
そして、みっちーはそのまま実家へと帰り・・、まったりとしたシルバーウィーク１日目を過ごすのでありました。