厚木公演

あほんだらすけ

先月末より1ヶ月間にわたり、東京ヴォードヴィルショーが神奈川公演をしています。
三谷幸喜氏・作の
「竜馬の妻とその夫と愛人」

山口良一さんが出演されると言うので、先日、厚木市文化会館で行われた、この公演に行って来ました。


東京ヴォードヴィルショーと三谷監督の作品と言えば、おなじみは「あほんだらすけ」。
みっちーは、毎年欠かさず「あほんだらすけ」は見ていますが、でも実を言うと見ていたのはこれだけで、今回初めて「あほんだらすけ」以外のものを、目にする機会を頂きました。
「あほんだらすけ」は、かなりコメディーなショートコント劇なんですが、こちらは4人のキャストで2時間近くを演じ切る大作です。
丁度、「あほ」の後半にある人情劇を、本格バージョンにして、山口さんが子供じゃない役を演じている・・って感じでしょうか。
山口さんの演じる役は「西村松兵衛」と言って、竜馬が死んで未亡人になった「おりょう」が、再婚した相手(夫)役です。
「おりょう」役が、あめくみちこさんで、佐藤B作さんが演じるのが、「おりょう」の妹の夫役、「菅野覚兵衛」。 坂本竜馬を慕い尽くしてきた人です。
で、おりょうは夫の松兵衛が居ながらも、愛人を作って出て行こうとするのですが、その愛人「虎蔵」役を、佐渡稔さんが演じていました。
公演が始まる前、マネージャーさんに案内をして頂き、少しだけ楽屋口にお邪魔させて頂きました。 さすがに、スズナリ劇場とは会場の規模が違うので、みっちーも少しビビリ気味。
この会場は、公演で回っている会場の中でも、指折りの立派さだそうです。 いつも伊豆方面のツーリングで、帰りに寄るガストの隣なんですけどね・・。
「竜馬の妻とその夫と愛人」 ・・話の始まりは、かなりマジな内容なのかと思いつつ、、所々に笑いの落とし穴があり、・・そしてしんみりさせつつも
終わってからは、ロビーで少しファン交流会があり、その後少し、山口さんがお時間を作って下さったので、今度の大会の事とか、練習会の事とかを、お食事しながら少しお話して来ました。
「公演が今月いっぱいで終わるので、来月からは少しジムカーナの練習もできるから、何とか7月の大会ではタイムを残せる様、頑張りたいなぁ。」と。
「2ヒート共ミスコースなんて結果じゃ、格好付かないから、とにかく完走・・。 目標はね、130%なんだよ・・。 僕はジムカーナの底辺を支えている男だから。」って、随分、控え目なお答えでした。
雑誌やDVD効果で、ここの所ジムカーナ認知も少し広まりつつあるので、今度は更にメディアの力で、盛り上がるといいですね♪
皆さん、NHKの受信料はちゃんと払っておきましょうね~♪

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コメント

  1. みっちー(@^^@) より:

    そう言えば、茅ヶ崎公演も有ったんですよ!
    日程的に、厚木か相模原の日が都合が良かったので
    どちらか・・って事で、厚木になったんですけどね。
    相変わらず、どこに行くにもバイクで移動で・・
    この日もCB750で颯爽と走っていらっしゃいました。(^^)

  2. =☆東 春平 より:

    厚木市民会館ですかー、大会に行くとき毎回横を通ってい
    ます。「僕はジムカーナの底辺を支えている男だから」っ
    てなんかカッコイイセリフですね♪

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